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文化の違いに驚愕!日本の常識は世界の非常識!?知っておくべき世界のタブー!

海外を旅していると、いろいろな文化の違いを目の当たりにします。日本では良しとされている事が、海外だと思わぬハプニングを起こしたり、軽蔑されてしまう事であったりと、、、知らなくて損する事って結構あります。この記事では、皆さんが海外でのトラブルを余計に増やしてしまわないように、最低限知っておきたい世界のタブーをご紹介します。

もちろん海外にはもっと多くのタブーがありますが、うっかりやってしまった!なんて事でとんでもないトラブルに巻き込まれないように、、、できれば旅はスムーズにすすめたいですね。

日本の常識は世界の非常識。是非参考にしてみてください。

写真撮影のタブー

皆さんが写真を撮る時には、どんなポーズをとる事が多いでしょうか?

1番ベタな所で言うと、手のひらを外に向けた一般的なピースサインが多いのでは無いでしょうか?このピースサインは文字通り平和を意味したり、勝利を意味してると言われていて日本では老若男女に使用されています。まあ、現在誰も意味なんて気にしてとっているサインでは無いでしょうがね。汗

日本では全然問題無いこのピースサイン。実はギリシャでは「くたばれ」という意味となってしまうのです。ピースサインの時は大抵笑顔だと思います。笑顔でくたばれって、、、とんでもない矛盾を感じますよね。笑

若い人に多いでしょう、手のひらを内に向けた俗に言う裏ピース。これは、イギリスやオーストラリアなどで、中指を立てるポーズと同じ意味になってしまいます。これまた笑顔でファック、、、こわっ。笑

親指と人差し指をくっつけて丸を作るOKサインは、フランスやギリシャと南米ではタブーです。なんでもフランスでは、ゼロ=無能という意味があるそうで、OKサインの丸の部分を、ゼロと捉えることから相手に向けてこのサインをするということは、相手に対して役立たずとバカにしているようなものだそうです。

さらに南米では、この丸の部分がお尻の穴を意味し、侮辱のサインとなったり、自分が危険人物だと表すサインになったりもするそうです。

親指を立てるfacebookで言うところのいいね!のGOODサインは、イタリアやギリシャなどのヨーロッパの一部、イランやアフガニスタンなどの中東諸国の一部では、性的に相手を侮辱するものとされています。

何気なくしている写真の撮り方も、海外では要注意です。

子供の頭撫ではタブー

日本では、子供がいる場で何気なく子供の頭を撫でる事ってありますよね?それが自分の子供でなくても、よく見る光景だと思います。

でも実はタイでは、これがタブーとされています。旅をしていると人懐こい子供はどの国にも居て、ついつい可愛くて頭を撫でたくなりますが、この無意識な習慣こそタイではタブーなのです。

僕は旅前からこの事を知っていたので、実際にタイで会った子供の頭を撫でた事は無いですが、カオサン通りで会った日本人観光客がこれをして、母親らしき人にタイの言葉で何か怒られている雰囲気だったのを見た事あります。

タイでは、子どもの頭は精霊が宿る場所とされていて神聖な場所とされています。皆さんも旅の際は気をつけて下さい。

左手は人前で使ってはダメ

ヒンドゥー教を重んじる国では、左手はトイレ内で使う物で、左手=不浄という考えです。

食事も左手はテーブルの隅や膝の上で休ませておき、右手だけで食べます。しかし、すべてを右手だけで行うのは難しいので、メインで右手を使いますが補助的に左手も使います。人に触れる行為は、左手を使うことは嫌われます。まあ、当然ですよね。笑

便を拭く左手で触れられるとさすがに誰もが嫌でしょう。僕は右利きで、右手を使う事に慣れていて抵抗なかったですが、左利きの人は習慣のせいで、左手を使ってしまいがちでしょうから特に注意が必要でしょうね。

ガムの販売はタブー

日本では、年間通してとんでもなく売れているガム。実はシンガポールではガムそのものがタブーとされています。

シンガポールは潔癖症気味の国です。街を歩いてみると確かにものすごく綺麗です。東京の○宿や、渋○などの街は、日本人である僕としても朝方なんかは特に悲惨だと思うほどに汚いです。

シンガポールの街を歩けばゴミがとにかく少ないことが確認できます。国をあげてクリーン化を意識し続けてきた結果です。ガムの噛み捨てを良しとしている国は無いでしょうが、どこの国でも決してなくならない悪習慣の一つでもあります。

シンガポールはとにかく徹底しているので、そもそもガムなんて売らない!ことにしました。コンビニやスーパーでもガムは売られていません。

さらに厳しいのが、国外からの持ち込みも禁止されています。何気にガムを持ち込んで、道で噛んでしまわないように注意してください。通常ならかっこいい?とされている、ガムを膨らますなんてことは、、、タブー中のタブーです。笑

ミニ丈&生足はタブー

オランダ、ドイツ、ベルギーでは法的に認められた飾り窓と言われるものが存在する赤線地域があります。日本で言うところの遊郭で

この地域を訪れた時に、バッチリ化粧をしてミニスカートやショートパンツをはき、生足で歩いていたりなんかすると、やたらと男性の視線が向けられます。これは、無意識でも男性側からは完全に誘ってると勘違いされています。外国の男性にモテているわけではなく、あの子は楽勝だと思われていると思った方が良いでしょう。

売春婦と勘違いされるのは、そうで無い方からすると心外だと思うので女性はファッションには要注意ですね。

トイレのドアのノックはタブー

日本のトイレでも皆さん経験あるでしょう。トイレの中に人が入っているのかを確認するためにするノックですが、アメリカは違います。日本と違ってアメリカのトイレの様式は、足元が開いています。そのため誰かが入っていれば、下の隙間から確認する事が容易なのです。

そのため、アメリカではノックをすると「早く出ろよ!」という催促しているだけの行為となります。緊急の場合は仕方ないでしょうが、人が居るかどうかは隙間から確認しましょう。

無意識にトイレを催促して、揉め事になってはたまりませんしね。

乾杯はグラスをぶつけるのはタブー

お酒好きな僕としてはなかなか気に入らない文化ですが、ハンガリーでは乾杯の際にグラスをぶつけることも、音を立てることもタブーになっています。

昔オーストリアがハンガリー軍を破って祝杯をあげた時、グラスをチンチンと鳴らしたことから、歴史的な因縁が未だに文化として続いています。

乾杯といえば、みんなでガチャガチャと音をたてて盛り上がる飲みの開始の合図なだけに少し残念ですが、皆さんも気をつけて下さいね。

正座のタブー

韓国では正座は罪人が取るポーズとされているため、人前で正座をするのは、縁起が悪くマナー的にもタブーです。

床に座る時は、男性はあぐらで、女性は片膝を立てるのが韓国での正しいマナーです。スカートを履いていても女性もあぐらでも良いそうです。日本では膝をたてて食事なんてしようものなら、行儀が悪いと怒られてしまいます。真逆のマナーは知らなかったら本当に大変ですよね。汗

日本から近い韓国なだけに、日本人観光客も多いです。周りから白い目で見られないように、しっかりと忘れないようにしたいマナーです。

茶碗の持ち上げはタブー

もう1つ韓国の食事作法と日本とで、全然違う点があります。日本では、茶碗類は手に持って口に近づけて飲食します。ところが、韓国をはじめとした多くのアジア圏の国では、茶碗をテーブルから持ち上げるのがタブーとされることがあります。

温かい飲み物はさすがに問題無いのですが、汁ものであってもスープはスプーンで、ご飯は箸でこぼさないように口まで運ぶのが正しいマナー。

これも日本の文化と真逆で、やってしまいがちなので覚えておきましょう。

最後に

今回ご紹介した押さえておきたい海外のタブーは、ほんの一部に過ぎません。世界にはまだまだ多くのタブー習慣がありますので、全てを頭に叩き込むのは困難です。

僕がこの記事で伝えたいのは、こんな事が罪になるの!?と思ってしまうような事が案外トラブルの原因となることが多いということです。

全部覚えるのは難しいので、せめて訪れる国のNG習慣だけは旅をする前に頭に入れておくと良いでしょうね。

日本の常識は、世界の非常識。相手にとってのタブーを知っておくことで、旅のトラブルを極力避けて心地の良い旅になる事を願ってます。