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何にも捉われるな!固定概念をぶち壊せ!!世界が注目する異質の祭バーニングマンinアメリカ

バーニングマンとは?

バーニングマンは、巨大な人形を燃やすというイベントを中心として、世界中から集まった人が1週間共同生活をする中でお互いを尊重し合いながら、コンテンツを楽しんで、音楽を聞いて、飲んで、笑ってという自由の極みといった感じの祭です。場所は砂漠ですので、本当に異質な感覚がして一風変わったイベントです。

そんなバーニングマンは、開催されるのが8月の最終月曜日から9月の第一月曜日までの8日間だが、1月頃から販売される最初のチケットは1時間ほどで売り切れてしまうような人気の祭になります。

今はSNS含め様々なコミュニティがあるのでそれ以降でもチケットを手にできたり、多くの人が当日券を狙って会場まで来たりととにかく世界中からこの日を待ちわびていた人たちが集まります。

そんなバーニングマンの特徴ですが、まずは自立心を持って生きる事が大切で、周りに当たり前の様にある店や水やネットなどは何も無い環境で、いかにしいて生きていくのか。

会場内には、巨大な建造物、体験型の遊具、ミュージシャンや大道芸のパフォーマンス、さらに個人やグループ単位で料理、カウンセリング、マッサージなどのスペースを設けるなどして、とにかく自分のためというよりも、他人のためにいかに尽くせるかという事を重視したイベントになっている様に感じます。

皆が与えることだけを意識しているので、見返りなど求めてはなくても巡り巡って自然と自分に返ってきている様な、本当に日常生きている環境とはまったく別の星で生きている様な不思議な場所。

祭りを楽しむコンセプト

この祭を楽しむためのコンセプトとして10か条が定められている。

『どんな者をも受け入れる共同体である』(Radical Inclusion)

『与えることを喜びとする』(Gifting)

『商業主義とは決別する』(Decommodification)

『他人の力をあてにしない』(Radical Self-reliance)

『本来のあなたを表現する』(Radical Self-expression)

『隣人と協力する』(Communal Effort)

『法に従い、市民としての責任を果たす』(Civic Responsibility)

『跡は何も残さない』(Leaving No Trace)

『積極的に社会に参加する』(Participation)

『「いま」を全力で生きる』(Immediacy)

ルールはある様で無い様な気もするわけですが、一応根底にこういう意識を持って祭を行います。世界中の多くのアーティストも集まるので、会場は見た事無い様な圧倒的な存在感で満ちています。

アート作品や。

DJとしての経歴を生かしてイベントを盛り上げる人もいたり。

ブラックロック・シティ」と呼ばれるバーニングマンの時にだけできる集落の様なこの街。バーニングマンのシンボルであるザ・マンが中心に聳え立ち圧倒的な存在感を醸し出しています。

数日前まで、ただただ砂漠しかなかった場所で、祭が終わると瞬く間に砂漠へと戻る。国内では、体験した事無い光景ですね。bu6

祭り最大の見どころは?

しかし何と言っても一番の見どころはザ・マン』

祭が行われている8日間の中の土曜日の夜に行われるバーニングマンのイベントこそが最高です。これを燃やすことでイベントの終わりを意味するのだが、これがとにかくスケールが大きくて迫力があります。

しかし、それとは反対に静寂が流れます。今まで何でも有りといった感じで盛り上がってた空気にピリオドを打たれる感じがして、寂しささえ覚えます。

爆発音とともにザ・マンは炎に包まれ、燃え上がり、最後には倒れていきます。この時ばかりは会場中の全員がこの光景を目に焼き付けます。

皆感じている事は違うだろうが、僕はこの独特な雰囲気に一体感を感じた。

最後に

この祭は中心となるのは自分たちしかいないので、祭を良いものにするのも悪いものにするのも、自分たち次第なのです。全てが自由なだけに答えは存在しない。だからこそ楽しめるのかもしれません。

一人でくるのもよし、仲間とくるでもよし。1つ言える事は、体感した事無い感覚があなたを待っているでしょう。それが、願わくばあなたの糧となりますように、、、。