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危険でけが人続出!?エキサイトしまくりのチーズ転がし祭りinイギリス

『なんなんだこれは・・・?』笑

この祭を見て最初に僕が抱いた感想だ。食べ物に関する祭は多くあるのでそれには驚かないが、この祭なんといっても他の食べ物関連の祭とは比では無いくらい危険なのです。かなり急な坂を全速力で駆け下り1つのチーズを奪い合うといったもの。

日本のバラエティー番組でも取り上げられた事から人気が高まっている祭でも有ります。スリリングな祭好きは参加したくなること間違い無いだろう。

開催・歴史

グロスター近郊のクーバーヒルという所で毎年5月の最終月曜日に開催されます。会場付近までは車やバスなどで行けるのですが、バス停からも駐車場からも30分くらいかけて丘を登る事になります。

イギリスの「Spring Bank Holiday」であるこの日は、国民の祝日のようなもので春の出産や収穫を祝う日でもあったそうです。

19世紀から200年の歴史を持つともいわれていますが、詳細な記録は残されていません。SNSの発達とともにみるみるうちに認知度が上がった事で、2009年には5000人規模の会場に15000人近くの人が集まるほどとなりました。

しかしけが人が続出し運営上の失敗もあり、2010年にはなんとイベントは中止されました。

当日のプログラム

 

皆根性ありますよね〜先頭のこの人早すぎます。笑

その年によって若干運営方針は変わっているようですが、レースは男性向けが3〜5回、女性向け1回です。 合間に丘を駆け上るレースが3回行われます。(子供・男性・女性の順)一番盛り上がるのは男性のレースの1回目なのですが、

実は本物のチーズがレースで使用されるのがこの1回だけなんです。1回につき20名が参加できますが、参加レースの組み合わせも人数受付も先着順となるのでお早めに。

2007年にはお笑い芸人の宮川大輔さんが2位になったり、2013年には日本の一般男性が忍者の衣装で優勝したりなど、まだこれからも盛り上がりを増しそうな祭ですよね。

注意点

現在国内でSNSが異常な注目をされているように感じます。その観点から考えても今後も参加者はまだまだ増える可能性を感じます。それに応じて色々とルールも変わっていくかもしれません。現段階での注意点を述べておきます。

レースで使われるチーズは4kgもあり、急坂なのでスピードはグングンと上がり、時速100kmを超えます。

このチーズにぶつかれば、なかなかの衝撃があるのは間違いないです。それもあって、チーズは人のスタートに先だって転がされます。

最初は大したスピードではなく、追いつく人もいるほどですが結果的にチーズがだいぶ先にゴールしたりチーズがコース外へ飛んでいったりします。笑

そのため、レースの優勝はゴール地点への着順で決定されます。途中でチーズが引っかかって止まったとしても、それをつかんだ人が優勝ではないようです。

この祭は参加者だけでなく見学者も大変危険な祭りです。丘を駆け下りてくる人の中には制御不能になり、コースから外れて転がっていく人も多々いるため、見学者も注意が必要です。

自己責任で参加してくださいという注意書き看板が立てられているほど、現在のチーズ転がし祭りも、有志による運営であり、責任者もいなければ保険もありません。一応レスキュー隊はいますがね。

最後に

この記事では度々危険である事をお伝えしているのですが、そもそも順位なんてどうでもよくコスプレをして注目をひくことだけに力を入れている人もいます。ケガ人は大勢でますが、幸い今まで死者は出ていないようです。

新たなる日本人挑戦者の中から、再び優勝者が出ますように。(怪我はしませんように笑)

こちら宮川大輔さんの2007年イッテQの本気のレース動画です。

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