翻訳(Language Change)

ゴージャスな仏教寺院。突如現れる金色のシュエダゴン・パコダinミャンマー

長らく軍事政権が続き、国際社会から孤立していたミャンマー。軍政主導の政治から民主化が進み、ミャンマーは世界中から観光客が激増中です。

この記事では、ミャンマーの首都ヤンゴンにあるシュエダゴン・パコダを紹介します。このパコダは、99,4mもの高さのある仏塔です。ミャンマーでは、仏塔のことをパヤーまたはパコダといいます。

仏塔といえば、タイやチベットなどの仏教徒が多い国には数多くありますが、ここミャンマーはまさにパコダ&寺院大国です。しかし、日本も仏教国な訳ですが、ミャンマーの仏教のあり方とはあまりにも感覚が違うというか、なんというか、、とにかく実際に目の当たりにすると、不思議なユーモアさを感じます。

シュエダゴン・パコダとは

シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされていて、モン族の兄弟がインドを商用で訪れていた際に、仏陀が悟りを開いたとの情報を得て面会し、仏陀から直接もらい受けた8本の聖髪を持ちかえり、モン族の王へと捧げた。王はこの聖髪を丘の上に置き、高さ9メートルのストゥーパを建てた。地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられています。

シュエダゴンのシュエは「金」を、意味するといいます。その名の通り、金色の輝くパゴダは黄金のプレート8688枚で装飾されていて、ダイヤモンド5451個、ルビー1383個など合計7000粒近い宝石もちりばめられています。

さらに、パゴダ頂上の風見鶏に使われた76カラットのダイヤモンドは、100メートル近い黄金のパゴダの頂上を飾っているために、裸眼では確認できませんがいかに豪華な仏塔であるかはわかりますね。

シュエダゴン・パゴダの開館時間は5〜21時と長いです。
夜はライトアップされ、暗闇に光り輝く黄金のパゴダは、昼とはまた少し違った表情を見せてくれます。

ちなみに入場料は10000チャット(900円くらいかな?)です。僕が行った時は8000チャットだったので、観光地化が進んでいるので少しずつ値上がりしてますね。外から見ても存在感半端ないですね。

街全体を見守ってくれているかのようにも見えるこの存在感は圧巻です。

マハーガンダの釣り鐘

鐘の重さは約24トンあり、鐘の周りの上の部分に絵がかいてあるのは、この鐘についての出来事を絵にしたものです。
イギリスとの戦争の時、イギリスがこの鐘を持って帰ろうと船で運んでいた時川に落としてしまい、引き上げることが出来ませんでした。

川に落ちて放置された鐘は、その後ミャンマー人によって引き上げられ、元通りシュエダゴン・パゴマに戻されました。

知っておくべきこと

雨季・乾季の影響で、日射し対策と雨対策は必須だ。帽子・サングラス・日焼け止め、

パゴダ内では、肌の露出が激しい服装は注意されます。訪れるミャンマー人の多くが「ロンジー」と呼ぶ巻きスカートを着用していることから分かるように、脚を出した格好はNG。同様にタンクトップや半ズボンのような腕や肩などのでる服もダメです。無事入場出来ると靴を下駄箱に預けるのですが、この時には靴下も脱いで預けましょう。しかし、もし同じ出入り口から帰る予定か決まってない場合は、袋に入れて持ち歩いた方がいいですね。

女性の中には伝統の自然化粧品「タナカ」とよばれる白い頬紅をべったり顔に塗っている人も多く、これを塗ることで、肌荒れを防ぎ、日焼けも防いでくれるみたいです。

これはごく一般的な化粧品なので、街中のどこでも購入できます。最近は、オーガニック化粧品として製品化もされているので、肌が敏感な方でも試せるかもしれません。女性の方は挑戦してみても良いかもしれませんね。

日中は日差しが強く、大理石の床は熱されて裸足ではとても熱くなるので、朝や夕方に訪れることをお勧めします。

最後に

ダウンタウンからタクシーで約20分、2,000チャットくらいです。(約180円)メーターはないので事前交渉をしっかりとしておきましょう。

政治的に安定に向かい、経済発展も進むミャンマー・ヤンゴンは今、アジアでも注目される観光地の一つです。

その中でもこのシュエダゴン・パコダは別格の豪華さで存在感を放っています。一見の価値有りです。