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カラフルな街全体が世界遺産に登録!?グアナファトinメキシコ

 

グアナファトは、メキシコ中央部の標高約2000m地点にある街。18世紀頃まで世界有数の銀の産出地で、バロック様式やネオクラシック様式の豪華な建築物や、カラフルに彩色されたコロニアル様式の民家が並んでいる。その姿は「メキシコで最も美しい街並み」と言われており、街全体が世界遺産に認定されている。

歴史ある建物を見ながら、迷路のように入り組んだ路地を散策するのが楽しい。街はカラフルなだけでなく、アートのような雰囲気が漂っている。街を歩いているとがなぜここが世界遺産になったのか、自然と納得がいく。

観光ベストシーズン

グアナファトは、3月から5月に一番暑い時期を迎える。この期間は照りつくような暑さだが、湿気がないため日陰ではやや涼しくも感じられる。5~9月は雨季ではあるが、雨が降っても結構毎日暑い。1日中雨が降り続けることもないので、雨を避けながら観光を楽しむことも可能だろう。
10月頃から少しずつ気温が下がり始め、11〜3月頃までは、日本でいう秋くらいの気温になることがある程度で、過ごしやすくなる。過ごしやすさの観点から考えると、旅や観光のベストシーズンと言えるだろう。

グアナファトの観光名所として、独立戦争の舞台となったアロンディガ博物館やミイラ博物館、イダルゴ市場、鉱山、またグアナファトの中心にあるラパス(La Paz)広場や、グアナファトのシンボルともいえる黄色の教会バシリカ。バシリカの前にはラパス広場がある。

サン・ディエゴ教会の裏からケーブルカーが出ていて、それに乗って丘を上るとグアナファトの街を一望できる人気のスポットピピラの丘という展望台がある。

 

グアナファトへのアクセス

◎飛行機

グアナファトに最も近い空港は、デルバヒオ国際空港(空港コード: BJX)というこじんまりした空港だ。グアナファトとレオンの中間ぐらいにあり、航空会社など一般的にはレオン=グアナファト空港と表記されていることが多く、グアナファトへの出入りに活用価値大である。

ロサンゼルスやヒューストン、ダラスなどから直行便もあり、日本から米国経由でメキシコへ向かう際には、メキシコシティを通らずに済むのでショートカットできる。
施設は意外と充実していてATMや両替所、コンビニもある。
グアナファトへは到着ロビーにあるカウンターでタクシーチケットを購入してタクシーを利用。市内まで約30分ぐらいで行ける。

◎高速バス(メキシコ シティーから)

グアナファトまでの高速バスとして、Primera Plus 社と ETN 社がメキシコ シティーがTerminal Central Autobuses del Norte(北方面バスターミナル)からグァナファト郊外にある「Central Camionera」までの直行便(約5時間)を運行している

料金は536ペソ(約3,300円)で、バスは1時間に1~2本でているので、予約をしなくても問題なく乗れるだろう。

バスターミナルは市街から少し離れた場所にあるため、バスかタクシーに乗って市街へ行かなくてはなりません。僕は80ペソ(約500円)でタクシーに乗った。

 

最後に

グアナファトは高地にあるため紫外線が強い。外出にはサングラス、帽子、長袖の服が望ましい。加えて高地にあるため、高地障害にも注意したい。頭痛、吐き気、動悸、息切れ、倦怠、不眠なども起こりうるので、体が高地に慣れるまで急激でハードなスケジュールは避けたい。こちらで紹介した高山病の対策はしておく方が好ましい。

僕の今まで見てきた世界の街並みの中でも、どこを歩いていても気分の上がる街ベスト5に入るグアナファト。住みたくなるほど素敵な街であること間違い無しです。