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アラスカの黄金の心臓!オーロラの街フェアバンクス特集!

アメリカのアラスカ州にあるオーロラの街、フェアバンクスは世界一の晴天率を誇り、きれいなオーロラを見ることができます。

晴天ですとかなりの確率でオーロラが見られます。年間240日以上の晴天日を誇るほどですので、他のオーロラが観測できる観光地と比較しても圧倒的と言えるでしょう。

極寒のアラスカの街ということで、1年中寒いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、確かに冬はマイナス20度を下回りますが、夏は30度を超える日もあるほどで夏の気候は確実に存在します。

フェアバンクスまでは、アンカレッジ経由となりますが、アンカレッジから引き続き飛行機で乗り継ぐのが一般的ですが、アラスカ鉄道で移動することも出来ます。

時間に余裕があれば、アラスカ鉄道でフェアバンクスを目指すのをお勧めします。気長にアラスカの雄大な自然を満喫しながらの鉄道の旅は最高です。車内限定のアラスカ鉄道グッズもお求めいただけます。

フェアバンクスについて

南にデナリ山、北にホワイト山脈の広がるフェアバンクスは、人口は約3万人で、アラスカ州ではアンカレッジに次いで二番目に大きな街です。

ちなみに州都はジュノーです。現在はオーロラを始めとする観光業が街の主幹産業ですが、かつてはアラスカ全体がゴールドラッシュで沸き、フェアバンクスは採掘された金塊の交易所として栄えました。現在でも稼働している採掘場もあります。

フェアバンクスの中心は、ゴールデンハートプラザ周辺です。街の全域はかなりありますが、ダウンタウンはそれほど大きくなく、1時間もあれば散策できるほどです。

フェアバンクスのオーロラについて

「オーロラは冬に見える」という固定観念をお持ちの方も多いかと思いますが、実はオーロラは1年中見ることができます。

しかし、夏は日照時間が長くなるため必然的にオーロラが見える時間は短くなるため、冬のほうがオーロラを見られる確率は高いです。

オーロラのシーズンは8月から5月、特に11月から3月がベストです。

市内には長期滞在してオーロラ観賞を楽しめる施設が多々ありますが、中でもチナホットスプリングスホテルはその名のごとく温泉が売りのリゾート地で、温泉好きの日本人には最適ともいえる施設です。

フェアバンクスの北東に位置しています。ゴールドラッシュ時に発見された天然温泉です。温泉は海外スタイルの水着で入浴するタイプです。

水着やタオルのレンタルはありますが、サイズが日本人には大きすぎるため持参したほうがいいです。リウマチや成人病、冷え性などに効能があります。オーロラ観賞で冷えた体を癒すにはもってこいですね。

メインのオーロラ観賞はロッジの近くにアクティビティーセンターがあり、暖かい環境でオーロラの発生を気長に待つことができます。また、防寒具の貸し出しもあるので、ここで宿泊の場合は荷物は最小限で出発できます。

観光客が日本人が多いということもあって、ここには常駐の日本人コーディネーターがおり、オーロラ観賞だけでなく、オプショナルツアーなどの相談にも乗っていただけます。

フェアバンクスの観光について

夜はオーロラ観賞、昼間は様々なアクティビティーを楽しめます。申し込みは宿泊のホテルで申し込めば、ホテル送迎付きのオプションが選択できます。

犬ぞり体験はアラスカならではといえるアクティビティーで、冬季限定ですので、冬に行かれる方にはお勧めです。10分程の体験コースや操縦の仕方をレクチャーしてもらい自分で操縦できる本格的なコースもあります。

夏季には、カヌー&カヤック体験がよいです。フェアバンクス市内を流れるチナ川で体験できます。料金はパドルやライフジャケット込みのレンタルで1日85ドルほどです。

デナリ山遊覧飛行はセスナ機で3000メートルの上空から雄大なデナリ山を眺めることができます。

「デナリ」と聞いてピンとくる方は多くはいないでしょうが、「マッキンリー」と聞くとほとんどの方はおわかりいただけるでしょう。「マッキンリー」というのは、アメリカ合衆国によって名付けられた名称で「デナリ」というのが元々の山の名前なのです。ながらく並立して使われていましたが、最近、「デナリ」が正式名称となりました。

フェアバンクスのすぐ郊外にある「ゴールドドレッジエイト」はゴールドラッシュに沸いた金鉱で、見学だけではなく砂金探しに挑戦出来ます。

ここは実際に使われていた列車に乗って採掘所に向かうという凝りようです。料金は40ドルで1日に2回2時間のツアーがあります。日本人向けの説明書もあります。

スーパーマーケットは「フレッドマイヤー」がフェアバンクスで一番大きいです。

また、ウォールマートもあります。価格面では、フレッドマイヤーのほうが安いですが、観光客のお土産になるようなものは、ウォールマートのほうが多いです。時間に余裕があるようでしたら、両方見てみるとよいでしょう。

フェアバンクスの名物

フェアバンクスに限らず、アラスカを代表する料理といえばなんといってもサーモンです。アラスカには五種類のサーモンがあり、キングサーモン、シルバーサーモン、レッドサーモン、チャムサーモン、ピンクサーモンです。養殖ものはなくすべて天然もので、これらのサーモンの最大輸出相手国は日本です。

アラスカはサーモン以外にも天然シーフードの宝庫で、オヒョウ(ハリパット)、ヒラメ、カレイ、タラバ蟹(キングクラブ)などが獲れます。フェアバンクス市内にもシーフードレストランは数多くあり、中でもPike`s Landingは観光客に定評があります。

アラスカの先住民族はトナカイ(カリブー)の肉を主食にしていたこともあり、トナカイ肉はこのフェアバンクスでもいまだに多く食されています。牛肉より脂肪が少なくあっさりしていますので、ステーキや煮込み料理に使われています。

最後に

地図上では、北極圏に近いことから、フェアバンクスを「辺境の街」のようなイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。

「ラストフロンティア」という異名がアラスカにあるくらいですから。しかし、実際はアメリカの他の街とさほど違わないほどいろいろなものがあふれています。

大きなスーパーマーケットもありますしレストランも豊富で日本食のレストランもある程です。全くと言っていいほど不便はありません。

オーロラ観賞に興味があって、あまり海外旅行の経験もなく、不安を多く抱えている方はこのフェアバンクスに行かれてみてはどうでしょう。滞在先もチナホットスプリングスでしたら、滞在中、安心してオーロラ観賞をご満喫いただけるでしょう。

また、仕事が忙しくあまり日程に余裕が無い方にも最適です。日本からもっとも近いオーロラスポットです。空港から15分の場所にあるプリンセスリバーサイドに滞在でしたら、最短4日のスケジュールで旅行が可能です。ここも日本語デスクがあります。

フェアバンクスだけではなく、アラスカはデナリ国立公園、キーナイフィヨルドクルーズ、ジュノー氷原など観光資源の宝庫です。