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まるでラプンツェルの世界観!夜空を舞う無数のランタンイーペン・サンサーイinタイ

ランタンが幻想的な世界へあなたを誘なう

タイのチェンマイで毎年行われているランタンが空を舞う幻想的な祭り、その名は「イーペン・サンサーイ」です。

タイのランタン祭りは、仏教の儀式の一つとして行われていて、仏陀への感謝の気持ちを込めて、火をつけたランタンを空へと飛ばします。ランタンはこの世の苦難を一緒に空へと連れ去り消し去ってくれるありがたい存在。数万のランタンが夜空へと放たれます。

タイの北部の都市チェンマイで、毎年10〜11月頃開催される仏教のお祭り。「イーペン」とは旧暦2月の満月を意味していて、満月の夜に実施されています。

メインイベントとして、ブッダへの敬意を込めて、コムローイと呼ばれる熱気球に火を灯して、一斉に空に放ちます。無数のコムローイが夜空に放たれる幻想的な光景は、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のワンシーンを思わせ、人気を集めています。

祭りの当日

チェンマイ国際空港から市内へは、エアポートタクシーを利用して約15分。イーぺン・サンサーイ(イーぺン・ランナー・インターナショナル)が開催されるメージョー大学はチェンマイから車で30〜40分ほど。乗り合いトラックタクシーのソンテウかタクシーかトゥクトゥクで向かいます。

◎地元用:「イーペン・サンサーイ」と呼ばれ、開催日も開催地も参加方法もぎりぎりに発表される分かりにくいものなのです。

イーペン・サンサーイの開催日は、毎年陰暦12月の満月の夜(10月下旬〜11月中旬頃)です。11月中旬は乾季で平均気温25℃と過ごしやすいです。ただし寒暖の差が結構あるので上着があるとなお良いですね。9時頃にコムローイを打ち上げます。

◎観光客用:「イーペン・ランナー・インターナショナル」と呼ばれ、開催の半年ほど前から日程や場所が発表され、観光客でも参加しやすく、スペースもチケット制で予約が可能です。イーペン・ランナーのチケットの入手は、個人では難しいので、送迎がついたツアーに早めに申し込む方が賢明です。

コムローイ(ランタン)は現地で入手できます。正規のコムローイを買うのが正統ではありますが、周辺の売店では規格外の大小さまざまなコムローイが売られているので、自分で用意する必要がなく自分のお気に入りのデザインで構いません。

現地には多くの屋台が出ていて日本でいう花火大会のようになっています。なので飲食に関する心配もないです。

行きも帰りもソンテウはかなり込み合い、トゥクトゥクは奪い合いになる上に余裕でぼったくってきます。ソンテウを使うなら、仲間を募って大人数で乗車することをオススメします。僕は時間制でトゥクトゥクチャーターしたので、そんなに苦労しなかったが周りを見るとだいぶ大変そうでした。汗

参加するには

観光客向けの「イーペン・ランナー・インターナショナル」に参加しようと思えばオススメの方法は2パターンの方法があります。

◎日本のツアー会社による予約。

◎バンコクやチェンマイなどの旅行代理店での現地ツアーによる予約。これなら、行き帰りのトゥクトゥクのチャーターなどの足の心配がなくて安心ですね。

もし日本から直接このお祭りだけを目標にしてタイまで来るのであれば、間違いなく日本でツアーを申し込む方法をオススメします。しかし、価格的に言うとタイの現地でツアー予約した方がずっと安くあがります。

最後に

日本にも似た様な祭はありますが、これだけの規模のコムローイが集中してあがる祭は他にないだろう。海外の空気もあってかロマンチックな空気が会場を包んでいます。

人気が集まりすぎてちょっぴり参加しにくい傾向はあり、近い未来でもしかするとイーぺン・サンサーイはイーぺン・ランナー・インターナショナルに吸収されてしまう様です。

正直、地元のイーペン・サンサーイの方が観光向けのイーペン・ランナー・インターナショナルよりもコムローイの神秘的な光の束が綺麗に映えておすすめです。

是非この祭がなくなる前に、あなたもいろいろな感謝の気持ちを込めて、コムローイを空へと飛ばし、苦難を一緒に連れ去り消し去ってもらってみませんか?